相談相手は誰がいい?

独立、転職、習い事や資格取得、結婚、離婚・・・



新しく旅立とうというとき、誰かに相談することがあると思います。




私は自分で考えるのが好きな性格のようで、




基本的には自分考える ⇒ 信頼できる人や尊敬できる人に相談してみる




こういうパターンが多いです。

このやり方が”良い”っていうこともなくて、




身近な人からは

「また一人で決めて〜」「全然知らなかったけど?」「はぁぁ??何を突然?」

なんていわれることも。





一歩間違えるとエゴや裸の王様にもなりかねないので注意しないといけませんよね。





その正反対で色々な人に相談するタイプの人もいます。





それはそれで、最後に自分できちんと判断できるのならいいのですが、





いろんな人の意見を聞くたびに左右され、混乱して、
結局答えが出ないというのは問題。





私もたまに相談にのりますが、そんな時、





「でもSさんはこう言ってた・・」 「だけどBさんはこう言ってた・・・」





(「で、あなたはどうしたいの?」と突っ込みたいところですが、
それは置いといて・・・。)





「っていうか、あなたこの間までSさんのようになりたくないって言ってなかった?」





「Bという上司のこと嫌いって言ってなかった?」





というように、





なんで、そんな時に限って自分が信用も尊敬もしてないような人に相談し、
その意見に左右されてしまうのか「??????」となることがあります。





相談すべき相手は




・自分がこうなりたいというイメージに近い人

・普段から信頼、信用、尊敬している人

・普段の言動に責任感を感じられる人




そして・・・・



・建設的な意見をくれる人



このような人がいいんじゃないかと思います。




「そんなのやめた方がいいよ」「無理だよ」「厳しいんじゃないかな」




そんなことは誰にでも言えるんです。




建設的な意見をくれる人というのは




「もっとこうしたらいいんじゃない?」




「それは難しいけれど、こうしたらできるかもしれないよ」




「今はやめた方がいいけど、こういう方法は?」




など、ただ否定するだけでなく、プラスアルファの意見をくれる人。





人は無意識のうちに、自分のそばから飛び立とうとする人を
引き止めたいという心を持つこともあるんだそうです。




「あなたのことを想って言っている」と言いながらも
実は「あなただけ飛び立たないで!」と自分を保身するために引き止める人も
いる可能性があります。




人を疑えと言っているわけではありません。




相談相手を選ぶのも自分。




そして、最後に「どうするか」を決めるのも自分自身。




全ては自分が決めているんだということを時に確認する必要があると思うのです。






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2009年02月27日 22:30 | │コメント(0)トラックバック(0)夢・起業   この記事をクリップ!

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