Beautiful Life 〜バッグ編〜 008

「バッグ作ってたんですが、完成に間に合わなくて・・・。」
久し振りの友達の再会は、こんな会話から始まりました。

ちょうど、バッグを自分で作りたいなぁ〜と思っていて
この取材が来たと言うHideki君。

完全に自分好みに作り込まれいて、
初めて扱ったという皮。そして初めて挑戦したバッグ作り。

Hidekibag2素材は、牛皮。柔らかく、薄めの皮を使っているので軽量です。A4サイズの書類がすっぽり入る大きさ。ふたにベルトを付けて、もうそろそろ完成していることでしょう





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バッグ横バッグの横





裏バッグの裏側。チャック付ポケットをつけています。





Hidekiバッグ中身ポケットがあらゆるところに付いていて、ポケットの寸法を自分の持ち物に合わせています。





大学生の頃の彼は、食費を削ってでも、
着ている物、身につけているものにお金をかけていたイメージ。

大学(文学部)在学中に、
サラリーマンをする自分を全くイメージできなかった。
「ファッションの世界」へと、
アパレル関連の会社も数社面接したが不採用。

同時に考えていた事が、
服飾専門学校へ行くこと。
学費をアルバイトで貯めたり、
奨学金などをもらいながら、一歩を踏み出す。

ミシンを買い、専門学校へ行き、洋服作りの基礎を習得する。

そこで、変化した事。
大ざっぱにいうと
「デザイナーよりだったのが、職人よりになったこと」だとか。


hideki's stuff1.ハンドクリーム、薬、キズテープ:布、革の触りすぎで、指先が荒れているので不可欠です。

2.目薬: 
疲れた時のため。

3.鼻の薬: 
鼻炎です。


4.ケータイ:
ドコモ。シンプルで白が欲しかったので。

5.財布:
サンプルのもらいもの。

6.メモ帳:
このサイズのメモ帳をつくりたいので、参考の為いつも持ち歩いています。

7.i-pod nano:
作品のイメージを膨らませる時→クラシック 
布をいじる→Jazz

8.本(ソニア・パークさんのショッピングマニュアル):
写真と説明文等。プレゼントをする時に参考にしている。
似たようなモノを探したり、作ったり。

9.ガム、フリスク

<プロフィール>

■Name: Hideki

■Haluとのご関係: 友達

■お住まい: 東京都武蔵野市(出身地は栃木県足利市)

■年齢: 20代

■ご職業: フリーターと職人(?) 

■性別: 男性

■趣味・特技: ものつくり(服、革製品)、読書(近代文学:太宰治、芥川龍之介が好き)ぼっーとすること。

■最近興味のある事: 政治、靴作り、農業、ピアノ

■好きな女性のタイプ: のんびりしている人、ナチュラルな感じな人

■あなたにとっての「楽しみ」とは何ですか?: ものつくり、のんびりする

■おしゃれのこだわり: 長く使える物、手作り、オーダー

■バッグを選ぶポイント: 大きさ、色(黒・茶色)、ショルダー、ポケット

■あなたにとってのバッグとは何ですか?: 作るもの

スパイラル当日、お手製の麻のジャケットを着用してきてくれました。裏地もとても凝っているし、袖がわざとひねってあります。勝手に「スパイラルジャケット」と名づけさせてもらいました。・・・着ない時に壁に掛けた感じもとても気に入っているそうで、ディスプレイにもなるように計算された仕上がりになっていました。インスピレーションはホームレスから(英国)・・・っというものの、英国のホームレスは、貴族の着なくなった衣服を修繕できず着ているだけで、とってもモノはいいそうです。写真が少ないため、なかなか苦労しているとかで・・・。

<インタビュー>

Hideki君:自分、お金持ちに興味がないんです。

(何を突然!!すごいアピール)

Q.どういう事?

A.好きな事やっていられれば幸せなんです。生活をなるだけシンプルにしておけば、お金がかからない生活ができるし、アルバイトで最低限の生活はやりくりできるので。家電にも興味ないですしね。今は、服は作るから全然お金かからないですよ。

Q.洋服とか買わないの?

A.洋服って、生地とか凄く安く買えるんですよ。作る事覚えちゃうと買わなくなりますね。

Q.10代の頃のHideki君ってちょっと風変わりな感じしたけれど(瞑想に凝ってたり・・・)今はしっかり確立した感じだね。

A.そうでしたね(笑)(うなずく)でも、全然まだまだですよ。3人男兄弟で末っ子なんですけど、上2人は社会的に独立しているので、いつも親の心配の種です。

Q.でも、好きな事やって生き生きしている姿は、好きでもない仕事をやってストレスを抱えている姿より、言わないだけでずっといいと思っているよ。

A.そうですかね・・・。

うん。きっと!!

Q.作品のインスピレーションはどんなところから沸いてくるのですか?

A.それこそ、昔はファッション雑誌なんかを凄い読んでたり、洋服や小物を買ってたりしたので、デザインが頭に蓄積されているんですよ。今は、ほとんど雑誌も見ないし、テレビも見ないし。そうですね・・・今は、写真集や洋書の挿絵を参考にしたりしてるかな〜

Q.すごいね。絵とかに起こしたりしないだね。

A.絵があんまり、かけないんですよ。(苦笑)あと映画とかかな。内容よりも衣装観ている感じだね。

Q.じゃあ、例えば、素材は麻で、こういうワンピースでみたいな伝え方したとして、作ってくれるのかな?

A.はい。全然僕なんかで良かったら。

すごい〜。こんど本当にオーダーするよ

A.服飾専門学校行っている人なら、基本はできる事なんですよ。でも、自分が納得するまで完成品と呼べないから、人から「いいじゃん〜」なんて言われてもね、自分では駄目なんですよ。だから時間はどうしてもかかってしまいますけどね。

職人さんだね。

A.それにはまだまだ技術が必要なんですけれどね。ものづくりする人は、田舎生活が合っていると思うんですよね。田舎に住みたい。寒いのも好きだし。冬が好きで、春になると、「早く秋にならないかな。」って思うんですよ。

へぇ〜。冬が好きなのって羨ましいなぁ。

Q.好きな、素材は何ですか?

A.麻と、シワがすきなんですよね。皮は、茶色が好きです。

Q.将来の夢と、今年の抱負をおしえてもらえますか?

A.いっぱいあるんだよな・・・納得のいく作品を作る。男性のスーツの仕立ての技術を習得したい。女性のスーツは布の柔らかみが女性らしさになるんですが、男性のカチっとした形を作り出すのは手縫いですし、技術が要するんですね。あとね〜靴を作りたい。将来は、森の中に住む。苺とか作りたい。

ピノキオのゼベットじいさんとスナフキンを足して2で割った感じになりたいんです(2人笑)


2人に会った事ないからわからけどね。なんとなくわかる。(笑)

A.今年の抱負は、結構僕、ダラダラしてしまうので、行動する事かな。

Q.充分行動派だと思うけど。Haluからどんどん仕事ふりますので、宜しく(*・ω・)
「 Hideki × Halu  」コラボレーションしようよ!

A.僕なんかでよかったら全然お願いします。自分はまだまだですが、いいなぁそういうの。


取材をした日は、あいにくの悪天候。
ご協力本当にありがとうございました。


<Haluからのメッセージ>

人に夢を語るHideki君。とてもキラキラしていました。
謙虚な姿勢と好きな事を精一杯やっている姿は、
心から応援したくなります。
これからも、ずっと、ずっと自分や作品を追求し、成長し続ける人です。
Haluもこんな素敵な若者から沢山の影響をされているのです。

最後に、Hideki君よりメッセージです。

「自分ももっと技術を身につけて、マイペースに楽しく生活していこうと思います。」

2008年04月15日 11:00 | │コメント(2)トラックバック(0)Beautiful life   この記事をクリップ!

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Beautiful Life 〜バッグ編〜 008コメント一覧

1. Posted by non    2008年04月15日 20:00
わ〜素敵 って生き方 暮らし方 か。作品を見てみたいな〜。作品にきっとそういうのが表れているんですよね。

きょうび 金持ちになりたいとか、有名になりたいとかみたいな人が多いじゃないですか。そういうのって 後からついてくるものではないかと思うんですよね。

いつか遊びに来てください。家は森もあるし、なぜか苺もあるし、冬はグ〜ンと寒いど田舎です。。
2. Posted by Halu    2008年04月16日 23:10
>nonさん

バッグの現物は、もっと素敵です。そして完成品は私達もまだ見ていないのです。

さりげなく熱いラブコールですね。

Haluが育てたわけでもなんでもありませんが(笑)
すごく明るい日本の未来を予感させてくれる若者です。



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