Halu(ハル)〜Healing Planet〜  北海道・十勝より セラピストのアロマ便り

夢・起業

2011年10月12日
集英社の雑誌Leeに同じ町内で活躍する先輩の奥様が掲載されていました♪

今月号を是非読んでみて下さい。

動画もありました。

女性だから、子育て中だから、地方だから、という悩みも、なんのその!!

自分ももっと頑張ろうと思いました。

同じ地域で活躍する方を見ると刺激になりますね〜。

2009年03月09日
みなさんは仕事で、悔し泣きをしたことがありますか?

私は、たった一度だけ悔しくて泣いたことがあります。

OLの時に、
当時の上司に

「通常業務が忙しいっていつも言っているけれど、
あのプランはいつになったらやるの?」


それから、20分程問い詰められたのですが、何も言えませんでした。

理由は図星だったからです。


毎日の通常業務をこなすのだって、
時間内に終われないのに、
更に新しいことをするのは・・・

っと言い訳するのは簡単なのです。


それでもアクションを起こせる人がやはり結果が残せる人なのです。

そう納得したので、悔しかったのです。


その上司の前でも、電車の中でも、悔しくて悔しくて仕方がなかったのですが、
気丈に振る舞っていました。
自宅の最寄り駅についた途端に涙が溢れ出ました。


自分でも、こんなことで泣くなんてびっくりしました。



翌日から、すぐにそのプロジェクトに取組み始めました。
悔しさバネにとはこういうことなのでしょう。

まんまと上司のあおりに乗った感はあるのですが、
それでやらないのは、自分が自分に一番がっかりすると思うと考えたからです。


お陰で、ひとつどころか、
2つのアイデアをカタチにすることができました。




何かのセミナーや、本や、影響力のある出来事に出会った時に
100人の人がいた場合実際に行動へ移せる人は2〜3人くらいだそうです。


満足感でいっぱいになって、
行動には移さないというのが大きな要因だそうですが、
2〜3%の人になれるというのは特別で、結果が残せる人なんだと思います。


「できるか、できないかではなく、行動するか、しないか。」


よくこのフレーズを頭に浮かべるのですが、
未処理のことや、やっていないことがあったら、即行動ですね。
まずは一歩を踏み出すことが大切だと思います。


それは、OLじゃない今でも重要なポイントだと思っています。



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2009年03月06日
サロン開業前の仕事では
さまざまな職種・属性の方との出会いがあり、
多くの人の話を聞く機会に恵まれました。


そこで学んだことの1つに、話し方があります。
うーん・・・”伝え方”という表現の方が近いかな・・・



それは



本当に仕事のできる人、プロフェッショナルな人、一流の人というのは
とっても分かりやすい言葉で話すということ。



むやみに専門用語やビジネス用語(カタカナ語)を使わず、
誰でも理解しやすい言葉、自分らしい言葉でお話されるんです。




ただ”話す”ことが目的ではなく、




”なんの為に話しをしているのか?”
”伝わらなければ意味がない”




ということを前提とされているんですよね。




一方、




仕事ができる風の人、一流風の人、というのは・・・・





専門用語を多用したり、ビジネス用語を使いまくったりします。
一瞬「この人すごいな〜、頭いいなぁ〜」なんて呑み込まれそうになるんですが、




実は聞いている人には何も残らなかったり、伝わらなかったり。




こういう人というのは、
”話す”ということだけが目的になってしまっていたり、
あるいは難しい言葉を多用することによって格好良く見せようとしてたり
する場合があって、
軸が相手じゃなくて自分に向かっている場合が多い気がします。




聞いている側も、専門用語やカタカナ語、本当は意味が分かっていないのに、
質問すると格好悪いような気がしてついつい分かったふりをしてしまいがちです。




でもそれじゃ、本当はいけないんですよね。
お金や時間を使って話しを聞いている場合などは特に・・




実は私、くだらないことを考えたことがありました。




外でエステ講師をしているとき、




生徒さんたちが「○○先生は骨や筋肉の名前や難しいことをよく知っている」




なんて言う会話を聞いて、急に自分のやり方に自信がなくなったんですね。




私は「誰にでも分かりやすいように、伝わることが大切なんだ。
難しい言葉や専門用語はあまり使わないようにしよう」
と思いながら授業をすすめていたので。



でも、一瞬自信がなくなり



「もっと専門家にみえるように難しい言葉を使おうかな〜。その方がプロっぽく見てもらえるんじゃないか、難しい言葉でダーーっと一方的に話せば質問される間もなくて楽なんじゃないか?」



なんて、くだらない考えがよぎったのです。




やっぱりそんなことは辞めましたけど。





つまり、一流の人っていうのは




仕事の目的や役割が分かっている
相手が何を求めているかをとっさに判断できる。



そういうことが話し方にも現れているのかなと思うのです。




何年、何十年かかるか分からないけれど、そちらの方向目指したいものです。




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2009年02月27日
独立、転職、習い事や資格取得、結婚、離婚・・・



新しく旅立とうというとき、誰かに相談することがあると思います。




私は自分で考えるのが好きな性格のようで、




基本的には自分考える ⇒ 信頼できる人や尊敬できる人に相談してみる




こういうパターンが多いです。

このやり方が”良い”っていうこともなくて、




身近な人からは

「また一人で決めて〜」「全然知らなかったけど?」「はぁぁ??何を突然?」

なんていわれることも。





一歩間違えるとエゴや裸の王様にもなりかねないので注意しないといけませんよね。





その正反対で色々な人に相談するタイプの人もいます。





それはそれで、最後に自分できちんと判断できるのならいいのですが、





いろんな人の意見を聞くたびに左右され、混乱して、
結局答えが出ないというのは問題。





私もたまに相談にのりますが、そんな時、





「でもSさんはこう言ってた・・」 「だけどBさんはこう言ってた・・・」





(「で、あなたはどうしたいの?」と突っ込みたいところですが、
それは置いといて・・・。)





「っていうか、あなたこの間までSさんのようになりたくないって言ってなかった?」





「Bという上司のこと嫌いって言ってなかった?」





というように、





なんで、そんな時に限って自分が信用も尊敬もしてないような人に相談し、
その意見に左右されてしまうのか「??????」となることがあります。





相談すべき相手は




・自分がこうなりたいというイメージに近い人

・普段から信頼、信用、尊敬している人

・普段の言動に責任感を感じられる人




そして・・・・



・建設的な意見をくれる人



このような人がいいんじゃないかと思います。




「そんなのやめた方がいいよ」「無理だよ」「厳しいんじゃないかな」




そんなことは誰にでも言えるんです。




建設的な意見をくれる人というのは




「もっとこうしたらいいんじゃない?」




「それは難しいけれど、こうしたらできるかもしれないよ」




「今はやめた方がいいけど、こういう方法は?」




など、ただ否定するだけでなく、プラスアルファの意見をくれる人。





人は無意識のうちに、自分のそばから飛び立とうとする人を
引き止めたいという心を持つこともあるんだそうです。




「あなたのことを想って言っている」と言いながらも
実は「あなただけ飛び立たないで!」と自分を保身するために引き止める人も
いる可能性があります。




人を疑えと言っているわけではありません。




相談相手を選ぶのも自分。




そして、最後に「どうするか」を決めるのも自分自身。




全ては自分が決めているんだということを時に確認する必要があると思うのです。






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2009年02月20日
スクールやセミナーの受講生の方々の多くは開業・独立希望者です。


そういう方に
「この後はどう勉強したらいいですか?」と聞かれた場合、
私は「たくさんの人を相手に練習すること、あとはサロンやスパなどに行ってサービスを体験してみるといいですよ」と言っています。



仕事としてやる以上、大事なのは経験と体験・・・現場力だからです。



心配性な方は「私はまだまだだ」と、何回も何回も学校に行こうとします。
学校に行って資格をもらったり、終了証をもらっているとすごく勉強した気になるし、理屈も頭に入る。なので一時的に安心するけれども、
それと”仕事”とは別なんです。



理論や理屈がばっちり頭に入っていても
仕事や現場は理屈通りにはいきません。
生きているのです。



どんなお仕事も一緒だと思います。
例えば、お医者様。
人一倍勉強しているお医者様でも、メスを握ったことがほとんどない先生に
手術してもらうのは怖いですよね。
営業マン。
マニュアル本どおりに商品が売れたら、苦労しませんよね。




学校に行ったり、知識をつけたり、理論や理屈を覚えることを否定しているわけではありません。これは絶対に必要なこと!むしろ、現場に出てからもずっとずっとしなければいけないことなんです。
終わりはありません。
その知識や理論、理屈を現場でどうやって生かすかが重要なんです。




もったいないのは
評論家や雑学博士、もっと悪いのはただの理屈やさんで終わってしまうこと。
危険なのは
知った気になってしまって、実は現場で何もできないこと。




もしも何かを学んでいて、それを仕事にしたいならば、
理論や理屈だけではななく経験と体験が大切です!!
現場力をつけましょう。




”踊る大捜査戦”の映画かTVで
「事件は会議室で起きているんじゃない。現場で起きているんだ」
というフレーズがあったと思いますが、それに似ているなと思います。




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2009年02月19日
「ライバル」っと言うと、
語弊があるのかもしれませんが、
とても大切な存在だと思います。


私の考えるライバルの定義は、

競り合って一番になってやろうというよりも、
「励みにしている人」
というニュアンスです。


それが、憧れだったり、お手本だったりもありますが、
ライバルとは、
お互いを高め合える存在なんだと思います。


同じフィールドで、
同じ志を持った、
ポジティブな人間関係。


これもひとつの人脈なんだと思いますが、
励みにしている人の存在は、
意識し過ぎない時にふと、
(あっ!彼女も頑張っているなぁ。私もガンバロ〜)

っと、
動機づけになったり、
もっと良いサービスやモノに繋げる、
レベルの向上という意味で、
同業種の、エリア(地域)の、周辺全体のレベルアップになります。


お互いが高い意識で臨んでいるからだと思うのですが、

どのようにしたらもっと良い技術やサービス、商品を・・・

っと自然に湧き出てくるのです。


試行錯誤するというプロセスを、
ライバルと共に分かち合えるのはとても素敵ですね。


私にも励みにしている人が何人かいますが、
お互い励まし合ったり、
一緒に悩んだり、時にはどんどん前へ行かれたり(逆もあるのかな??)
心強くなれます。



それから、全然違うフィールドで精一杯励んでいる姿は、
単純にココロを打たれ、影響されますよね。



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2009年02月17日
人からは分からなくとも、
コンプレックスを抱えている人は多いものです。



もちろん私もそのひとり。



それでも10年前と比べればずっと減りました。
正確にいうと、
コンプレックスを笑い飛ばしたり、乗り越えたりする術を
身に付けたというのでしょうか。





「なぜサロンを開業しようと思ったのですか?」




という質問を受けることがよくありますが、
実は理由やきっかけは1つじゃなくって、いつも何を話そうか迷うんです。





その数ある理由の1つにコンプレックスがあります。





就職活動をスタートする時、
一度は自分のことを振り返ったり、将来のことを考えてみたりするものですよね。




その時に焦ったんです。





「私って何もない」と・・・・





語学もダメ、数字もダメ・・特に自慢できる特技も資格もない。





しかも当時、就職氷河期と呼ばれた時代。
私って本当になんのとりえもない人間だと焦り、落ち込みました。





心のどこかで、
なんとなく就職して、2,3年経ったら結婚して子供を産んで・・と
漠然と思っていたのかもしれません。





しかし、そんな私にもうひとつの気づきを与える出来事が・・





不正出血が何ヶ月も続き、
「もしかしてガン?」
「子供産めないこともあるんじゃないのかな?」




なんて、考える日が続いたのです。




「子供を産めないことだってあるんだ。
それに結婚だって絶対できるとは限らない。
そうなった時、私は何を糧に生きればいい?何を生きがいにすればいい?
なんの特技もない私を定年まで雇ってくれる会社はある?」




と、将来について真剣に考えるきっかけとなったのです。
(結果的にはただホルモンバランスが崩れていただけでした




この時点ではまだ「これがやりたい」という明確な目標はなかったのですが、
「20代のうちに手に職をつけるぞ」ということだけは心に決めたのです。




開業しようと思ったきっかけはたくさんありますが、
「私には何もない」というコンプレックスがきっかけの1つでもあるんです。




コンプレックスや弱点の克服、
あるいは、それらを切り捨てちゃって他の部分をブラッシュアップする。





そういうことで新しい可能性が開けていくっていうことも。





コンプレックスも使い方次第。







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2009年02月16日
大学4年になる頃(就職活動真只中)、
私の父の友人がこんなことを言ってくれました。


「自分で仕事をつくるのも、就職活動だよね。」

強烈でした。


こんな事言う人は、回りにはいませんでしたから・・・。



ただ、その時は深く考えることはできなかったのですが。


今、思うと

・目的を達成しようという時は、やり方がひとつではない。

・常識にとらわれない考え方から発想してみる。

・仕事に就くことへのアプローチが自分からみるみるわいてくるのが就職活動。

・迷惑をかけなければ、自分でなんでも決められる素晴らしさ。

・可能性は、過去にはない。

・沢山の出会いが、自分の当たり前を変えてくれる。

・雇われる仕事だけが仕事じゃない。



などなど色々なことがリンクします。


ちょっと変わったことを言う人の言葉には、
ヒントが沢山あります。


○○するのが常識っと考える時には、
「じゃあ、普通ではない考え方した場合はどうだろう?」


っとあらゆる側面から考えると、ぐんと可能性が広がります。
この手は色々な場面で使えますよ




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2009年02月12日
30歳前に「開業するぞ」と決めてからずっと
夢実現ノートのようなものをつけていました。



具体的な夢、希望、アイデア、不思議な出来事、感想・・・
キレイに整理して書いてあるわけでもなくほとんど落書き帳ですが。



そんなノートをパラパラめくっていて
「やっぱり!!」とあらためて実感することがありました。



実感というより確信に近いかな・・・・・




それは



自分が覚悟を決めると自然と準備が整うということ。




例えば、起業とか夢の実現とかだったり、
もっと身近でいえば旅行だったり、習い事だったり、



やろうかやるまいか迷っていること・・



「いつかこうしたい」
「あれがしたいけど、まだ準備不足かな」




などと、自分に迷いや不安があって覚悟が決まっていないうちは
それがズルズルと続くもの。




けれど、





「とにかくやるんだ!」
「スタートしてしまえ」




なんていう風に自分が覚悟を決めるだけで




不思議と自然に準備が整い始め、必要なモノや人が集まってきたりするんです。




最初は「たまたまだろう」と思っていたのですが、
ノートを見返すと、どうやらたまたまではないような。




サロンで起業しようと決めた時も、
妄想は広がるものの、
何も決まっていないし準備も資金も不足している状態でした。




決まっていたのは
「何がなんでも30歳前にスタートする」という意思というか意地(?)だけ。




けれど




自分の覚悟が決まった時点で、
誰かが必要なモノを安く提供してくれたり、準備してくれたり、
素晴らしいご縁ができたりしてきたのです。




とにかく感謝という状態でした。





その後のサロン移転の時もそう、




もっと前にさかのぼると技術を身につける為のスクールや留学も
時間、金銭的にもかなり悩みましたが「やろう」と決めたとたんに
準備が整い、結果的に全て実現可能になりました。




もちろん今このHaluの活動も。




「やろうよ」と決めたとたんに、いろんな情報がやってきて、
ご縁ができて、二人がポーっとしている間にも必要なものが揃っていったのです。




本当に不思議。




もし、皆さんも今迷っていることがあったり、
「準備が揃っていないから」という理由で躊躇していることがあれば、




本当に足りないのは覚悟だけなのかもしれません。





覚悟を決めればきっと不思議なほどに準備が整います。







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2009年02月05日
お花ホームセンターに行ったら、
一番目立つところにお花の種コーナーが設置されていました。

(パンジー?7色すみれもいいなぁ・・・)

結局買わずに帰ってきちゃいましたが、

お花のことを考えるとこれからの季節が楽しみです。






話は変わりますが、

今朝、ちょっとした会話の中で

物事をシンプルに考える

という話になりました。


煮詰まったり、複雑になりすぎて前に進まなくなったら、原点に戻る。

何がいちばん大事か確認してみる。

そして、最小限のことにフォーカスしてみる。

などなど・・・

とても有意義な時間でした。



そうそう、自分を動かした

・出来事を思い出してみる。
・本を読み返してみる。
・映画を読み返してみる。



というのもとても効果的ですよ。


私も今、本を読み返してみたりしてますが、

あんなにも焼き付いたはずの言葉が忘れていたり、

ハッとさせられました。



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